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- 59,800 ~ (税込 65,780 )
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商品についての見積り・詳しい取り扱いについては、お気軽にお電話(0120-50-4577)またはメールフォームからご連絡下さい。
「RAKUE」は、「断熱・遮熱性能」「耐久性能」「短時間で手軽な取付」を実現した樹脂窓です。樹脂サッシと複層ガラスで最高クラスの断熱性を備えることはもちろん、樹脂サッシに替える際に不安な「耐久性」や「汚れやすさ」の問題を、特殊なフレームで克服しました。騒音やゴミが少なく、短時間で完了する独自の取付工法「発砲工法」を採用しており、手軽に高性能な窓に変えることができます。
「RAKUE」の窓施工を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。
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窓ガラスの結露やカビに悩んでおり、窓のリフォームをして改善したい!とお考えの方。
「窓の結露には樹脂サッシが良いと聞いているけど、強度が低く劣化しやすいといったデメリットが気になる…」と、なかなか樹脂サッシの取り付けに踏み込めずにいませんか?
今回ご紹介するのは、サッシに特殊な材料や工法を使い、デメリットを克服した樹脂窓「RAKUE」です。
特徴1 |
樹脂サッシ・Low-Eペアガラス・発泡ウレタンが叶える国内最高クラスの断熱性能 |
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特徴2 |
耐久性や強度に優れた樹脂フレーム |
特徴3 |
騒音やゴミが少なく短時間。暮らしを邪魔しない手軽な窓取付工法 |
サッシ |
樹脂製 |
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ガラス |
※透明ガラスを型板ガラスに変更可能です。 |
対応窓 |
標準仕様では、
をご用意しています。 |
「RAKUE」は、様々なサッシの中でも特に断熱性能の高い「樹脂サッシ」の窓です。住宅の寒さ・暑さ対策、窓の結露防止、かつ省エネルギーな生活のためには欠かせないサッシです。
そのなかでも「RAKUE」の樹脂サッシは、水密・気密・耐風圧性能を測定するJIS試験で、ほぼ最高等級の試験結果を獲得しています。
「RAKUE」の断面を見ると、サッシが何層にも仕切られていることがわかります。サッシの中に小部屋が複数あることにより、サッシの中で熱の移動がより起きにくくなります。
「RAKUE」の窓ガラスには、ガラスの間に空気層をもち、断熱効果や結露防止効果を高めたペアガラスを使用。ペアガラスで最高の性能を発揮する16ミリの空気層と、熱を伝えにくいアルゴンガスを標準採用しています。
さらに、ガラスに特殊な金属膜をコーティングすることで、遮熱効果・断熱効果をより高めたLow-Eタイプ仕様となっています。
断熱性能を示す熱貫流率は、北海道の基準値を大きくクリアします。
さらに「RAKUE」は、樹脂サッシの中でも耐候性に優れた材料を使用。日々雨や風、日光にさらされる開口部を守ります。
耐候性に優れる秘密は、サッシに二酸化チタンを多く含んでいることにあります。
二酸化チタンは「光触媒」として知られる物質で、日光(紫外線)に当たることで強い酸化力を持ち、表面に付着した汚れや細菌を殺したり、臭いを分解したりする効果があります。
そのため、二酸化チタンを他社より1.2~4倍多く含む「RAKUE」は、紫外線の影響で生じる塗装剥離や変形、粉吹きなどのダメージを受けにくく、劣化に強く耐久性に優れたサッシになっています。
従来樹脂サッシは「汚れが目立ちやすい」「紫外線に弱く、日光が強く当たる場所には不向き」と言われていましたが、「RAKUE」は外部の環境にさらされても長持ちする、安心して使える窓として活躍します。
「日射取得仕様」「日射遮蔽仕様」の2パターンからお選びいただけます。
日射取得仕様
Low-E 複層ガラス クリアタイプ
高い断熱性能を保ちつつ、太陽の熱を室内に取り込むタイプで、複層ガラスの約2.5倍の断熱性能があります。
日射遮蔽仕様
Low-E 複層ガラス グリーンタイプ
夏の日射熱を遮る遮熱タイプで、さらに複層ガラスの2.5倍以上の断熱性能を備えます。
「RAKUE」は、「2液性発泡硬質ウレタン」という断熱材を既存サッシと新規サッシの間に充填する「発砲工法」という工法で取り付けます。
「発砲工法」は、高い断熱性能を備える「2液性発泡硬質ウレタン」を使用。発泡ウレタンを既存のサッシと新規サッシとの間に隙間なく充填するため、高い断熱性・気密性を確保することができます。
「2液性発泡硬質ウレタン」は粘着力の高さも特徴です。せん断試験では、従来工法の2~3倍の強度が示されました。サッシだけでなく建て付け工法でも、「RAKUE」の耐久性・強度を高めています。
足場不要、ビス止め・溶接が不要になり、工期の短縮を実現。広い施工スペースを取らず、ビス止めや溶接を必要としないため、施工時に騒音を出しません。また、現場の片付けも外したガラスのみで済み、ごみの発生も抑えられます。
住人の生活を損なわず窓のリフォームを行える工法で、手軽に暮らしを変えられます。
そのほか、「発砲工法」を採用することで様々なメリットを得ることができます。
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発砲工法 |
従来工法 |
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時間 |
◎ |
▲ |
ビス止め |
◎ |
▲ |
足場の設置 |
◎ |
▲ |
採寸難易度 |
◎ |
▲ |
安全性 |
◎ |
▲ |
老化 |
◎ |
▲ |
サッシの種類 |
◎ |
▲ |
冬は58%、夏は73%もの熱が流出・流入すると言われている開口部。その開口部の断熱性能を高めることで、様々な効果を得ることができます。
高断熱住宅に住むことにより、アレルギー性鼻炎・アレルギー性皮膚炎・気管支喘息などが改善する結果が見られています。住宅を断熱化することで結露の発生、カビ・ダニの増殖を抑えられ、人体に害の少ない健康的な住まいを実現します。
また、断熱化改修を行ったことで、「居住者の最高血圧が低下した」「糖尿病・脂質異常症・骨折・ねんざなどの疾病リスクが低下した」などの影響も認められています。
住まいで過ごす時間が長くなり、健康状態の維持がさらに求められる高齢者・プレシニア層にとっては、特に断熱化の必要性も高まっているのです。
日本の不慮の自己死亡件数で年々増加しているのが、「家庭内事故死」です。その数は約15000件にものぼり、交通事故死の2.5倍以上の件数で発生しています。そして、家庭内事故死は、住宅内の急激な温度変化で心筋梗塞・脳梗塞になる「ヒートショック現象」と大きく関係しています。ヒートショック現象のリスクを抑え健康寿命を延ばすためにも、住宅の断熱性向上は重要な役割を果たします。
夏場の遮熱性能、冬場の断熱性能を向上させることで、冷房費や暖房費を節約することができます。窓リフォーム後の生活費にも嬉しい、省エネルギーな住宅をつくります。
冬の寒さ・夏の暑さや結露対策だけでなく、より健康的に暮らせる家にするためにも、長持ちする樹脂窓「RAKUE」で窓リフォームをしませんか?