株式会社サンプロ 青柳代表インタビュー | 窓の相談窓口 Windows

vol.1 発砲工法インタビュー

発砲工法、利用者インタビュー

株式会社サンプロは、長野県を拠点とする一級建築士事務所。新築住宅やリフォーム・リノベーション事業を主に行っており、「地域密着」「あらゆるジャンルのプロフェッショナルによる提案」を重視した家づくりが特徴だ。今回、窓リフォームで発砲工法を採用しているということで、お話をうかがった。

採用した経緯

リフォームは、その時点の家の状況を見て「今ある材料でどれだけお客様の要望をくみ取った高クオリティのものをつくれるか」が試されるため、ある意味では新築よりも難しいプロジェクトです。そうなると、当然施工する個人の能力も大事ですが、やはり良い材料・良い施工方法が凄く重要なんですね。特に当社の従業員たちは真面目で、利益を残すために安い材料で良い加減な施工はできないので、ずっとより良いもの・より良い施工法を探していました。そういうときに発砲工法を知って、まだまだ知られていないけど凄く良いものだなと思い採用しました。

採用した理由

発砲工法をしっかり活用していけば、性能や暮らし心地・電気代も含めて、絶対お客様にとってはプラスになるものだと思いましたね。我々にとっても、『他社さんはまだ知らない技術』というところで競争優位性もありますし あとは、建築業や建設業界の働き方の見直しと、縮小していく市場への対策にも有効だと思ったからです。例えば、今までひとつの窓に3時間かかっていたものを1時間でできるという時間的コストの削減ができます。それと同時に、他社とは差別化された製品でもあるので製品としての価値を上げることもできている。コストを下げられ、かつ価値を上げられることは、大工さんの生産性と稼ぎ高を上げることに繋がります。市場対策と、それだけでなく大工さんの働き方改革にも繋がっていく、大きな可能性を感じる工法だと思います。

発砲工法採用後のメリット・影響

発砲工法、利用者インタビュー2

省スペースでお客様の暮らしを邪魔しない

施工のためにそれほど広いスペースを必要としないところもメリットだと思います。リフォームではお客様が家に住んでいる状態で施工することが多いのですが、そういった状況でお客様の邪魔にならなくて済みますし。現場の片付けも外したガラスだけで済む。ゴミが抑えられるのでエコだとも言えますね。

高所でも足場を必要とせず、工期短縮と安全性を同時に確保

室内だけで作業できたのは他の工法ではできないことですね。つい先日やったときは3階の窓だったのですが、通常は足場を組むだけで丸一日はかかるところを足場なしで施工することができました。そういう足場を組む時間を省くことができるので工期の短縮に繋がりますし、高所でも安全に施工できています。

好きなタイミングで施工できる柔軟性

普通のサッシ交換だと最初にサッシを付けなければいけないのですが、発砲工法は内装が仕上がってからでもサッシが付けられます。どのタイミングで付けても良い。窓が間に合わない場合は他の部分からどんどん進めてしまって、窓部分だけ最後に付けることもできる。職人からすると仕事の空いたときに施工しに行けますので、こちらのスケジュール調整が効きやすいという面でもありがたいです。

開口部をいじめないリフォームでお客様を守る

リフォームは新築と違って規制が無いので、知識や経験が無いと外壁をいじめてしまったり、無理やり開口を広げてしまったりする。私たちも発砲工法と出会う前は無理やり開口の中にメーカーのサッシをつけて、隙間をどう収めようか必死に考えたりしていたんですけれど、発砲工法は開口部を無理やり広げなくて済みます。厳密な構造計算がされた新築の造りを保ったままリフォームができる。そこがある意味お客様を守るということに繋がるし、リフォームの概念を変えることに繋がると思いますね。

自社で施工している安心感

確かにメーカー製のサッシは、そのメーカーの職人さんが施工してくれるので楽です。発砲工法の場合は、自分たちで研修を受けて施工を行う必要がありますから。しかし、そのぶん自社の職人が施工することによって、職人がちゃんと施工してくれているのかわかる点もメリットとしてありますね。そのときの現場の状況に応じて、細かい指示や要望を出すことが可能になります。職人の動きを把握できることで、間違いない施工ができるんじゃないかと思います。

サッシ以外に発砲工法を活かすなら?

大規模なリフォームをした際に、余った液を貫通部に充填したことはあります。電気の配線を通したりする貫通部は、どうしても気流が入ってしまう。その部分の気密と断熱に使えるのではと、発砲工法のウレタンで詰めてみたことはありますね。元々一液性のウレタンを使ってやっていたのですが、二液性の方が気密性が高いと思ったので。床鳴り防止にも使えるのかな。根太を発泡ウレタンで全部固定すれば、根太と躯体との鳴りの対策になると思います。

快適性と経済性の両立

当社のモデルハウスでも採用させていただいて、私もそこで色々体感しているのですが、間違いなく快適性が変わります。確かにイニシャルコストはかかりますけど、月々の電気代など、将来の経済面においてはコストが抑えられます。最初の投資以上の効果があるというのは僕自身も非常に感じていますね。今後、社会から間違いなく必要とされる、使わざるを得なくなる技術だと思います。

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